2004年3月30日

成田−フランクフルト−コペンハーゲン

成田空港の出発ゲートには、荒木先生、全日空の南日さん、中島さん、家族、友人、取材陣でにぎやかだった。 手を振られ、見送られ、いざ、グリーンランドへ出発。

フランクフルトの空港に降り立った瞬間、甘い花のような香水の香りが広がった。 外国に来たことを感じる瞬間だ。その国ごとに、匂いが違う。違うけれども、 様々な人々が行き交う「空港」という場所の独特の匂いも混じっている。

ゲートでは、全日空の萩原さんが待っていてくれた。広い空港内をトランジットのため歩いていくと、 スイスイ自転車をこいで移動している空港作業員とすれ違う。とにかく広いので、自転車が大活躍だ。 萩原さんはフランクフルトに赴任して2年、広い空港内を毎日歩いているだけで、あっという間に、3キロやせたという。

ルフトハンザ航空で向かうのはコペンハーゲン。デンマークの首都。座席に座り、目をつぶったと思ったら眠りに落ち、 次に気がついたときは、もうあっという間にコペンハーゲンだった。

    


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