極地と学校

概要
ご挨拶
隊員
専門家 極地と教育
装備・機器・食料

説明

1)パイロット校の生徒と現地隊員間で、衛星電話を用いた定期的な交信を行う。隊員は、現地の様子を伝えると同時に、生徒からの質問にも答える。

2)隊員はホームページ上の「隊員日誌」にて、文章・写真・映像を交えて、現地での体験を綴る。また、「質問箱」に寄せられた質問に対して回答する。

3)各種メディアを通し、隊員が現地での体験を伝える(例えば、新聞記事、テレビ、ラジオ出演)。

4)パイロット校の生徒や一般の方がホームページにアクセスし、隊員の体験談や調査レポートをもとに環境問題、異文化などを学習する(総合的学習に活用)。疑問に思ったことは、「質問箱」に投稿する。

5)「質問箱」に寄せられた生徒たちの質問に対し、教育・研究機関の専門家がホームページ上で回答する。

6)各種メディアと連携して、地球縦回りプロジェクトの広報・出版等を行う。
※その他、各国のパイロット校の間で交流の場を設け、環境問題や異文化理解という観点から情報交換や意見交換を行う。

パイロット校

兵庫県豊岡市立府中小学校 <公式ページ>
山形県最上町立満沢小学校
山形県大石田町立鷹巣小学校
在コスタリカ日本国大使館附属サンホセ日本人学校 <公式ページ>
ドバイ日本人学校 <公式ページ>
ミュンヘン日本人国際学校 <公式ページ>

連絡先